デパス情報局

精神安定剤の種類

正式名称として抗不安薬」と呼ばれている精神安定剤ですが、様々な種類があり、効き目の強さや長さなどが違います。自分に合っているものを見つけ出すのは難しく疑問を持つ人もいらっしゃるようです。

良く使われるものには、ベンゾジアゼピン系のものが多く、非常に有用な薬も数多くあります。強さや特徴を踏まえ、いくつかご説明をしていきたいと思います。

デパス錠剤

一般名をエチゾラムといい、抗不安薬で最も有名ではないでしょうか。効果も強く抗不安はもちろんのこと、睡眠作用や筋弛緩作用などもあり内科や外科でも処方をされたり用途は広く信頼性があります。

即効性があり、上記に挙げたように頼りになるのですが、その効果の強さの分副作用も現れやすくまた依存性も高いです。作用時間は短時間型に分類をされ、4~6時間ほど有効です。半減期は6時間でそこから徐々に薬効成分が体から抜けていきます。

ソラナックス

一般名をアルプラゾラムといい、効果と副作用のバランスが取れている薬です。中程度の抗不安作用でありこちらも信頼性の高い薬です。効果は中間型に分類をされ、7~14時間ほどになります。中間型にも関わらず即効性があり、筋弛緩作用も少ないため服用後のふらつきも少なくなります。しかし催眠作用は比較的に長く続くようでその点には注意が必要です。

レキソタン

一般名をブロマゼパムといい、抗不安薬の中で効果が強い薬となります。それに伴って副作用も多いので服用の際は注意をしてください。即効性があり、筋弛緩作用も強いため肩こりなどの緩和にも期待が持てます。抗てんかん作用もありますが、中程度ですのでてんかん薬としてメインに使われることはありません。

筋弛緩作用が強いため、ふらつきやすくなることがデメリットとして挙げられます。依存性も比較的高く、薬が体に慣れてしまい効きにくくなる可能性があります。そうすると薬の量が増えてしまいます。作用時間は中間型です。10~20時間ほど持続します。

セディール

一般名をタンドスピロンといい、精神安定剤の種類にも属しますが、セディールとは抗不安薬や抗うつ薬と同じ作用を併せ持つ特徴があります。心身にあった負担(緊張感、抑うつ気分、自律神経失調が乱れ、過度のストレス、睡眠障害など)から身体的、精神的な疾患を少なくします。身体への影響(副作用)の心配は少なく、安全性は高いため長期的な服用を考えている方や高齢者の方との相性の合う抗不安薬です。セディールの用法や用量は、通常、1日に3回をそれぞれ30mgずつに分けて経口服用します。

年齢や症状によって用量はその都度増減します。服用に関して何らかの異常や不快感がある場合、服用を直ち止め医師にご相談下さい。セディールは、正確にはアザピロン系の種類であり、セロトニン系神経を活性します。それまでの抗不安薬とは違った仕組みで影響を及ぼします。

主に脳内で不安や抑うつに関係する大脳辺縁系を中心に働き、セロトニンを受け取り運ぶ物質(受容体)に働きかけます。ベンゾジアゼピン系の抗不安薬の効果とは全く違い、効果が続く作用時間は短く1時間~2時間ぐらいと言われ、血液中のセディールの濃度が最高値になるまでに50分~90分という報告がされてます

すぐに効果を感じる即効性は弱く2週間程度は要します。もし精神安定剤の抗不安薬や抗うつ薬を探している方であれば、セディールの服用と相性の良い方は、ゆっくりと働きかけて安全性の高い改善を望まれる方、精神的な負担の軽度な症状の方、副作用が心配な方、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬があまり身体に合っていない方に効果的ですので是非お勧めです。

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セディールの効果・副作用

バスパー・ジェネリック

一般名をブスピロンといい、精神安定剤の種類の中で脳内のセロトニンにはたらきかけるセロトニン作動性抗不安薬であり、アザピロン系の非ベンゾジアゼピン系の抗不安薬に分類されます。不安障害(不安感やしょうそう感、めまいなど)を緩和する効果があります。脳内ある中枢神経の伝達物質の高ぶりを安定させて、セロトニンがドーパミンやアドレナリンのバランスを整えます。

普段不安に感じることが多い方や感情がうまくコントロールできない方、寝つきの悪い方との相性があうこ薬です。成分のブスピロンは、脳内にある神経伝達物質のセロトニンに働きかけ濃度を高める効果があり、効き目を感じるまでに2週~3週間服用し続ける必要があります。成人の場合には初めは10mg10mg~15mgを2回~3回に分けて服用して、効き目が出るまで2日~4日ごと5mgずつ増量します。1日の限度量は60mgです。不眠症には、寝る30分くらい前に1回につき1錠~3錠を水かぬるま湯で経口服用します。

眠気、吐き気、下痢、味覚が変わったり、眠気や集中力が低下するなど軽度の副作用やがあります。重い場合には、性格も豹変する恐れもあります。アルコール類やグレープフルーツと併用は効果を弱めますので避けた方が良く、肝臓や腎臓の機能障害がある方、妊娠している方、てんかんを患っている方、アレルギーを持っている方は使用できないので注意が必要です。自動車なども運転は控えてべきです。万が一のときはすぐに使用を止めて医師の指示のもとに服用して下さい。

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バスパーの効果・副作用

一般名をザレプロンといい、もともとは睡眠導入剤として用いたれ、精神安定剤の種類の抗不安薬としても効き目があり、非ベンゾジアゼピン系の抗不安薬に分類されます。ソナタは睡眠導入剤としても有名ですが、不安感・緊張感、抑うつ状態などが強いときに即効性のとても強い薬でも知られています。日本の国内ではまだ認可を受けていませんが、海外では、一般的にザレプロンと呼ばれ販売されています。

ソナタ

服用する方法は、眠る前や寝つきの悪いときに成人1回につき、1錠10㎎を目安に水やぬるま湯で経口服用です。眠れても途中で何回も目が覚めてしまう症状の方にはあまり効き目はあまりよくないので注意が必要です。寝る前に脂っこい食事を多く取ると効き目がないこともあります。

医師より慎重に服用することが勧められているので、ソナタを服用した際にお酒などのアルコール類を飲酒は、睡眠作用が増大するためお勧めできません。服用するときの用量は、あくまでも目安です。個人によって身体との相性がありますので、実際の服用の量に関しては医師の指示に基づいて、適切な量を服用して下さい。

ソナタの副作用は、販売される10㎎の場合ほとんどないことが明らかになっていますが、もし副作用が起こる場合、軽度な症状が多く、主に眠気、めまい、立ちくらみなどといった症状が起こります。高齢者や痩せすぎの方、肝臓に疾患のある方など問題がある場合、1日に服用する用量を5mgするよう勧めれたています。万が一副作用などが著しい場合には医師にご相談下さい。

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ソナタの効果・副作用

効き目や強さ、効果の違いを簡単にご説明しましたが、それぞれに異なった特徴があります。他にも効果が弱いものや長時間作用するものもあり、人それぞれにより用途も違います。必ず医師と相談をしながら適宜合う薬を見つけましょう。